ごあいさつ
「自分らしく、機嫌よく、楽しく暮らしたい」
みなさんがそんな暮らしを送れるよう、私たちは開院いたします。
はじめまして、澁谷 真弘(しぶや まさひろ)と申します。
わたしは、脳や神経、筋肉などの病気を診ることを専門としてきました。
目が回る、力が入らない、ふらつく、しゃべりにくい、頭が痛い、もの忘れが心配…などの対応を得意としております。
今まで脳神経内科医として数千人以上の患者さんを診てきたので、これらの症状で困っているときは、わたしに診させてもらえませんか。
また、血圧が高い、コレステロールが高いなどを健診で指摘された、風邪かな、お腹が痛い、ドキドキする、むくんできた、など一般的な内科も診ていきます。
どこの科にかかればよいのか分からないときも相談してください。
みなさんが気軽に受診することができ、また通ってもよいなと思われるような診療を目指していきます。
そして、みなさんが自分らしく暮らせるよう伴走していきますので、末永くよろしくお願いいたします。
院長 澁谷 真弘
マイタケアクリニックの名前
クリニックの名前について、とても悩みました。
わかりやすく「蒔田内科」にしようと思いましたが、最終的には「マイタケアクリニック」としました。
・蒔田に暮らす人々が健康で幸せに暮らしていけるように関わっていく
・それによって蒔田の町全体が活性化する
そんなことを考え、蒔田の人だけでなく、蒔田という町もケアしていけるように努力していく、という思いを込めて「マイタケアクリニック」としました。
また、「マイタケアクリニック」の中に「マイタケ」という言葉があります。今も炊き込みご飯や天ぷらなどでおいしいマイタケですが、昔は「幻のキノコ」と言われていたようです。見つけるのが非常に難しく、見つけた人が「舞い上がる」ほどご機嫌になるので「舞茸(まいたけ)」と言われるようになったという説があります。そんなマイタケにあやかり、当院に来ることで皆様がご機嫌になれるように、という願いも込めました。
略歴
2006年 | 東京大学農学部獣医学専修を卒業し、東京大学大学院へ進学 |
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2007年〜 | 福井大学医学部医学科へ編入し、2012年に卒業 |
2012年〜 |
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター・横浜市立大学附属病院 初期研修 |
2014年〜 | 横浜市立大学 神経内科 入局 横浜市立大学附属病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター、横浜南共済病院、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脳神経内科、済生会横浜市南部病院などで脳神経内科医として勤務 |
2022年11月 | 横浜市南区で開院 |
所属学会・資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本神経学会 神経内科専門医
- 難病指定医、身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
- 獣医師