睡眠時無呼吸症候群の検査を体験
帰宅して
ご飯を食べて
こたつに入ったら、
いつの間にか真夜中…
途中
自分の唾液でむせて起きたり
(誤嚥の始まりかな)
家族に口を閉じられたり…
(いびきをかいていたのかな?!)
「いびき」といえば
睡眠時無呼吸症候群が心配になるお年頃ですが、
睡眠1時間あたりの無呼吸と低呼吸が5回以上の
閉塞性睡眠時無呼吸の有病率が
男性24%
女性9%
という報告があります(Young T, et al. 1993 )。
自分がその中に入っているのか調べてみたいので
簡易検査(polygraphy: PG)を行ってみました。
ウエストポーチぐらいの大きさの袋が届き
胸と指につける装置、
鼻につけるチューブなどが入っています。
説明書の通りに装着して寝たわけですが、
鼻に何かを入れるとグッスリ眠れるタイプではないので
違和感があり、
朝6時頃には外して
さらに昼前まで寝てしまいました。
違和感がありながらも6時間以上は眠れたので
ちゃんと検査できたことを期待しています。